LGBTキャリアアドバイザーとは

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僕もLGBTだからこそ、
あなたらしく働ける場所にこたえたい
STAFF

僕は2014年に性別適合手術を行い女性から男性になりました。

性別適合手術を進めていく上である相談者に出会いました。カウンセリングを行っていただく上で自分の心の中の不安やモヤモヤが軽減されていき、期待を膨らませて挑めました。本当にこの方のおかげで僕の人生が変わったと言っても過言ではないくらい感謝しています。だからこそLGBTで悩んでいる方に対して、僕も何かできることはないか、少しでも気持ちを楽にできないか、と思い、活動することにしました。

誰もが自分らしく働ける。そんな思いを込めて不安や悩みを共有しながら、あなたのお仕事探しをお手伝いさせていただきます。

北川わかと Wakato Kitagawa
  • 北川わかと
  • Wakato Kitagawa

FTM

1987年2月に北川家の次女として北川和香誕生

  4歳
スカートを拒否。遊びはミニ四駆やレゴ
18歳
女性であることを受け入れて生きていかなければと悩む
21歳
職場にて恋愛対象が女性であることを確信する
23歳
大阪医科大学にカウンセリングに通う
25歳
性同一性障害と診断されホルモン注射を開始する
26歳
性別適合手術を行う
名前・性別変更完了。北川わかと誕生

キャリアアドバイザーの紹介

北川さんはFTMとのことですが、 女性だった頃はどのような人でしたか?

ボーイッシュな女の子と言われていました
僕は子どものころからスカートが嫌で、いつもズボンでした。遊びはミニ四駆やレゴなどの遊びを好んでいました。でも、自分のことは女の子と認識していましたし、自分でも周りから言われるようにボーイッシュなだけだと思っていました。学生の頃は女性から告白されたり、気付いたらきれいな女性を目で追っていたりと自分自身の性のギャップについて悩むことが多くなりました。そして、社会人になり自分が女性を恋愛対象にしていることを確信、受け入れるようになりました。幸いにも当時身近にFTF当事者の友人がいたので、相談することができました。とても救われたと今でも思います。

キャリアアドバイザーの紹介

LGBTのキャリアアドバイザーを行っているのはなぜですか?

自分と同じ想いをしている人を少しでも助けたいです
正直に言うと最初、自分でもどんな仕事がしたいのかわかりませんでした。だから、LGBTのキャリアアドバイザーの仕事を始める前は、やりたいことを探しながら色んな仕事を転々としていました。そうやって仕事を変えていく内にLGBTとして働くことに悩んでいる方やLGBTとしての悩みを抱え込んでいる方の助けになれるような仕事はないかと思うようになり、レインボーワーカープロジェクトに出会ったのです。自分のやりたいことはこれだと思い、迷わず応募しました。

キャリアアドバイザーの紹介

思っていたお仕事に就けているとのことですが、 苦労されたことはありましたか?

ご相談者様と採用者様に本当に喜んでもらえるようにゼロからの勉強でした
最初から順風満帆だったわけではありません。僕も介護は未経験でしたので介護業界がどういう仕事なのかほとんど知りませんでした。なので、LGBTの方に最初から介護の仕事を勧めることは自分の中でも道理に合わないと思ったので、当社の事業の一つである高齢者紹介事業を業務として行いました。介護業界のことをゼロから勉強するのもとても大変でしたし、未経験の営業仕事でしたのでノルマの面でも苦労しました。それに加えてレインボーワーカープロジェクトを動かしていましたので、とにかく忙しかったです。でも、こうして介護業界のことを少しずつ勉強しながら、介護施設の採用担当者様と繋がりを広げていくことができたのは今となっては非常に重要な経験です。この下積み時代がなければ、ご相談者様に本当に適したお仕事場を紹介することはできなかったかもしれません。

キャリアアドバイザーの紹介

さまざまな苦労をされながらも、 LGBTキャリアアドバイザーを続けられているのはなぜですか?

レインボーワーカープロジェクトは絶対に必要と確信していました
僕にはレインボーワーカープロジェクトを絶対にやるという強い意志があったからです。それだけ、僕がLGBTの悩みを抱えていた時に相談者がいるというのは僕にとっては大きいことでした。確かに苦労した時期もありましたが、僕もLGBTでお悩みの方をひとりでも多く助けたいという想いは揺るぎませんでした。そして、レインボーワーカープロジェクトは世の中に必要なものという、当社代表の考え方が揺るがなかったことも僕にとっては大きかったと思います。

キャリアアドバイザーの紹介

今後レインボーワーカープロジェクトを どのようにしていきたいですか?

LGBTの方に喜んでもらうためにプロジェクトをより発展させていきたいです
今は介護の仕事を中心にご紹介させていただいています。それは介護現場がLGBTの方が働きやすい条件が整っていることや当社が介護業界に精通しており、フレンドリー企業を紹介しやすいという前提があります。しかし、ご相談者様のこれまでの経験を活かしたり、LGBTの方を積極的に雇用したいという企業様のご要望を叶えたりする上で、介護の現場職以外の業界、業種を増やしていくことは今後行っていきたいと思っています。他にも就職活動をしていく上でわからないことや困っていることは実際の声からどんどん改善していきたいと思っています。レインボーワーカープロジェクトが今以上に良くなって、もっと多くのLGBTの方のお悩みを解決していきたいです。
 

最後に、少しでも働く意志や挑戦したい想いがあれば、まずはご相談ください

僕自身、僕らしく生きていくためにLGBTの悩みを人に相談し、助けられてきました。今度は僕も同じようにLGBT当事者の方を助けたいと思っています。その上で自分らしく働きたい、変わりたいという想いはとても大切だと感じています。そうした想いを持って、ご相談いただければ、僕は全力で力になります。また、LGBTに関するお悩みを相談したい方も、色んな経験をされてきたLGBTの方が集まる場をご用意しているので、一度見に来てほしいです。勇気を持って最初の一歩を踏み出していただければ、僕を含めて必ず手を差し伸べる人がいます。ぜひ、一度ご相談いただければと思います。

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あなたに対する北川の対応はいかがでしたか?

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