約3時間、「令和に生き残る企業になるために」をテーマに、LGBTに関する施策で先進的な取り組みを行なっている企業の事例LGBT当事者による安心できる職場についての紹介がありまし た。

 

僕自身、これまで機会を見つけてLGBTセミナー等に参加してきましたが、こんなにもたくさんの企業が集まるセミナーに参加したのは初めてでした。

本日登壇されたダイバーシティ(多様性)促進に積極的に取り組まれている大手企業であっても、数年前までは、「何をしていいのかわからない」ところからのスタートだったとのことでした。

そこから、一歩一歩継続的に取り組むことで、社内から

「勇気がもらえた」

「この会社の社員でよかった」といった声が挙がってきたとのことでした。

 

企業経営視点のパネルディスカッションで登壇された企業の方が共通して話されていたのは

「声がないからしない」ではなく、「声が出せない人がいること」

また、「取り組みがあったからこそ、声があがってくる」ことをおっしゃっていました。

 

一方で、カミングアウトせずにお仕事をされている方の中には、企業でのALLY宣言は、社内の関心を高めるため、逆に迷惑と捉えられる方もいらっしゃるとのことでした。

 

企業としては、カミングアウト「する」「しない」かは個々の自由であるが、カミングアウトしたい、しなくても「誰もが安心して能力を発揮できる職場」になるように継続して取り組んでいく方向であることをお話されました。

同時に、LGBT基礎セミナーの実施や制度をつくるだけでなく、多様性を尊重する企業風土をつくり上げるには、まずは経営層の理解が大切だと強調されていました。

企業に勤めるLGBT当事者の方のパネルディスカッションでは、僕自身もLGBT当事者であり、またキャリアアドバイザーとして日々多くの当事者から相談を受けることもあり、共感する点が多数ありました。

・カミングアウトに関しては今の部署で打ち明けれたとしても、部署移動があった際にまた一から説明をしないといけない。

・LGBT理解に取り組む企業であっても上司によって差がある

ちょっとした上司の言動で「この人には無理だな」とか思ってしまう。

飲み会時に「そっち系」といった会話がまだまだある

取り組まれている企業であっても、まだまだ課題があることを実感しました。

ただ、一つ言えるのは参加していた企業さんは少なからず社内の体制を変えたい・誰もが働きやすい環境を
つくりたいという想いで参加されているんだというのが伝わりました。

 

登壇されたパネラーの方もおっしゃっていましたが、維持的なムーブメントや形だけの掛け声にならないよう、継続的に取り組んでもらいたいと思いました。

 

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