こんにちは! LGBTお仕事探し支援キャリアアドバイザーの北川わかとです。

少し前まで朝・晩少しずつ涼しくなってきてましたが、再び真夏を思わせる日差し(*´Д`)
僕の周りは季節の変わり目で体調を崩している方が増えていますが、みなさんは大丈夫ですか?

 

さて、少し前の話になりますが、宝塚市のとある小学校教員のみなさまにLGBT基礎セミナーを実施させていただきました。

なぜ僕が小学校!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

きっかけは、毎年登壇されているFTMの先輩がどうしても仕事の都合で実施することができなくなってしまい、代わりにやってほしいと、先輩から依頼を頂きました。

 

これまで専門学校や企業様でのセミナー経験はありましたが、小学校は未経験。

戸惑いもありましたが、少しでもFTM当事者である僕の経験が役に立てばとの想いで引き受けました。

細かく打ち合わせをさせて頂いたこともあり、無事にその日を迎えることができました☆

 

当日は20名近くの教員のみなさまにお集まりいただき、真剣な眼差しでLGBT基礎セミナーを受けてくださいました。

印象的だったのが『LGBTの相談窓口をつくる』のではなく、『各教員が窓口になりたいんです』との想いを強く持たれていたことです。

生徒たちがどの先生にでも相談しやすい環境をつくることで、生徒たちも一人で抱えず少しでもラクになれるんではないかとのことでした。

僕はなるほど!!
と思いました。

 

確かに相談窓口をつくるのはとてもいいことですが、先生一人ひとりがLGBTの知識を正しく持ち、相談の受け皿をつくってくれることで、生徒たちも安心して相談できるかもしれないし、学校生活がもっと楽しくなるんじゃないかと思います。

 

僕が子どものとき(20~25年前)は、先生に相談なんて絶対できませんでした。
当時の先生たちに『自分はLGBTかも』って相談していたら、どうなっていたんだろうって思います(;・∀・)

そもそも「LGBT」という言葉が世の中になかったんじゃないかな?
あったとしても僕は知らなかったです。

 

今回のセミナー終了後にアンケートにご協力頂きました。

※許可をいただき、一部を掲載させていただきました。

 

みなさん生徒一人ひとりのことを考えていらっしゃる想いが伝わりました。

 

僕のセミナーが教員のみなさまのお役に立てたかは分かりませんが、

「みなさんの周りで普通に生活していますよ」
「テレビの中だけの世界じゃありませんよ」
「一人の人として接してください」

ということは、特にお伝えできたかなと思います。

 

貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!

 

“誰もが自分らしくあるために”
「LGBT当事者が活躍できる社会を創ること」を目的に、「レインボーワーカープロジェクト」では『LGBTセミナー』活動にも取り組んでいます。

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