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忘れられないホルモン注射をはじめた日のこと

こんばんは。LGBTキャリアアドバイザーの北川です。

今日は朝から、面談や12日予定のLGBTコミュニティ「お仕事カフェ」のため、東京に来ています☆

新幹線での移動中、ふと思ったのが、
そういえば昨日で、僕がホルモン注射を打ち始めて、6年が経ったことでした(・∀・)

6年という年月が早いのか、遅いのか、よく分かりませんが、
今思えば「性別適合手術に向けた身体的治療をスタートした記念すべき日」でした。
(長い!!!(笑))

当時はこの日を迎えることを本当に待ち遠しく思っていました。

「これで月経が止まる!」

「性別適合手術に向けて進める・・・!」

ただただこの気持ちばかりでした。

初めてホルモン注射を打ったのが神戸市灘区のレディースクリニックでした。

とても有名なクリニックなので待合室は診察待ちの女性で溢れかえってました。
別室で待たせてもらえるという情報を聞きましたが、
初診なので待合室でお待ちくださいと・・・

更に初診の場合は順番待ちをしないといけない・・・

待つ事1時間半(多分)

・・・「地獄でした(__)」

女性まみれの中にポツンと男の子が一人。

そらぁ、周りの方は不思議がって見ますよね・・

当時の僕はめちゃくちゃネガティブで人目を気にしてばかりいたので
この時間が苦痛で仕方なかったです。

「穴があれば入りたい」という言葉はまさしく今使うべき言葉だなと思いました。

やっと先生の受診が終わり、別室に誘導されました。

ナースさんが注射の準備を始めながら僕に問いかけてきました。

「本当に打って大丈夫?声が低くなっても戻すことはできないよ?」
と言われました。

僕は何の迷いもなく
「大丈夫です(・∀・)」と答えたことを今でも覚えてます。

その後「今日からいろんなことが始まる!」と思いながらルンルンで帰宅しました♪

注射を打った後の数時間は副作用も無かったんですが、夜になり急に「吐き気とめまい」に
襲われました(; ・`д・´)

今まで体内になかったものがいきなり注射により入ったので身体が驚いたんだろうなと思いました。

朝になれば治まっていて、その後は全く副作用は出ていません。
副作用に関しては人それぞれらしいので、ひどい方は寝込んでしまったりするみたいですね。

今は月に1回打ってます。
仕事が忙しかったり病院に行く時間がなく、なかなか注射を打つ期間が空いてしまうと、やはり身体がだるくなったり
やる気が出なかったりすることはあります。

死ぬまで打たなければいけない「大事な命の源」なので上手く付き合って行きます☆

ホルモン注射に対して、ついつい熱く書きすぎてしまいました(・∀・)

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