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LGBT理解ある現場の職場体験とは?

LGBTキャリアアドバイザーの北川です。

LGBT当事者のお仕事探しを無料でサポートする「レインボーワーカープロジェクト」では、介護職未経験の方には面接前後に、職場の雰囲気を見たり、実際介護の仕事に触れる『職場体験』をご用意させていただいています※。
※一部体験できない職場もございます。予めご了承ください。

これまで多くの方が経験され、入社の意思をより強く待たれたり、時に辞退という選択を選ばれています。

僕は“辞退”という選択も全然良いと思っています。
ご高齢者様の命を預かる職場であり、またLGBT当事者として“自分らしく働きたい”と願い一歩を踏み出したお仕事探しだからこそ、納得の上で決めてほしいと考えているからです。

この『職場体験』、ご相談者からご質問を多くいただくので、僕自身が職場体験をしてみました。
現場によって内容は様々ですが、一つの事例として参考にしていただけばと思います。

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<職場体験レポート>

当日の持ち物:動きやすいシューズ、ジャージの下、お弁当、お茶、筆記用具、ペン
(↑現場によって異なるので、事前にお伝えします)

10:00 スタッフと挨拶&一日の流れを確認
用意された制服に着替えた後、スタッフの皆さんとご挨拶。
職場体験の流れと利用者さんと接する際のポイントについて説明を受けました。
LGBT当事者であることは施設長以外、伝えていません。制服のカラーやロッカーなど、さりげなく配慮してくださいました。

 

10:05 ご利用者さんとご挨拶


ご利用者さん一人ひとりとご挨拶。急に後ろから話しかけないようアドバイスを受け、正面からゆっくり笑顔で話すことを心掛けました。
みなさん笑顔で応えてくださり、まずはひと安心。

 

10:15 体操&コミュニケーション
日課であるラジオ体操を。体操をしながらもご利用者さんの動き、状況チェックは欠かせません。
体操後は、コミュニケーション。出身地などを聞かれたり、ご利用者さんの若いころのお話など、普段聞くことのない授業で習った時代のリアルなお話なども聞くことができました。

11:30 配膳のお手伝い
用意されたエプロンをつけ、帽子をかぶり配膳のお手伝い。
ご利用者様お一人おひとり、お身体の状況によって、普通食、刻みやとろみ、アレルギー対応食など加工具合が異なります。
お茶もとろみを必要とされる方など、間違えてはいけない!!と、この時間が一番緊張しました。
僕以外のスタッフさんは、慣れておられササっとこなしながら、やさしくサポートしてくださいました。

 

12:00~13:00 お昼休み
用意してきたお弁当をスタッフのみなさんと。
トイレも男女共用があるので、気になりません。

13:00~15:00 コミュニケーション&おやつタイム
昼食後は、午前と同様ご利用者さんとコミュニケーション。
おやつタイムでは、昼食同様配膳をサポート。お身体の状態に合わせて、食べやすく調整します。

15:00~ レクリエーション
言葉当てビンゴゲームと手作りボーリング大会を実施。
いつもスタッフの方が交代制でレクリエーションを企画、リーダーとなって運営しているようで、僕はそのサポート。
お身体の状態はさまざまですが、みなさん声を掛け合いながら楽しまれていました。

その後は、コミュニケーション、ご利用者さんの移動サポートが必要なときは、指導のもとサポートを。

17:00 お見送り&終了
ご利用者さんのお帰りを見送って、職場体験は終了。
あっという間に1日が経ちました。

 

<体験を終えて>
僕自身、老人ホームには頻繁に行くことはありましたが、実際にスタッフとして体験させて頂くことは初めてでした。
実は人見知りなのでご利用者様と会話が上手く成立するか心配でしたが、逆にご利用者様から話しかけてくださり、僕からも「朝ごはん何食べたんですか?」「出身はどちらですか?」とかを聞いていくと、会話が広がりました☆
中には耳が聴こえにくい方もいらっしゃるので、割と大きめな声で話すと調度いいです(^^)/
会話が成立しなかったとしても笑顔で会釈するだけで、ほとんどの方がニコッとしてくれます☆

配膳に関しては本当に神経張りつめて行いました!!
包み隠さずお伝えすると、間違えることで生死に関わることもあるので・・・!
もちろん今回はスタッフの方にみっちり付き添ってもらっていたのでバッチリでした(・∀・)

この様な経験を踏まえて、まず第一に「一人の人の命をお預かりしている」ということを実感した一日でした。
大げさかもしれませんがこのくらいの気持ちがないと務まらないと思いますし、生半可な気持ちでは介護職に携わるのは難しいと改めて時間しました。

半日しか体験してませんが、半日いてそう思いました!
「介護職って本当に凄い仕事!」大変な仕事だと思います。
でも大変なことばかりではなく喜んでもらったり、感謝されたり、笑顔をもらったり・・・
とても人間味のある仕事でと思います(^O^)

決して一日の職場体験で介護の世界を知ることは不可能です。
でも、少しでもその世界を知りたいと思えばまずはご相談ください!
体験することできっと今まで思ってた介護のイメージとは異なることがあると思います☆

 

 

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LGBTに理解ある職場で働きませんか?

「レインボーワーカープロジェクト」では、ご相談者お一人の経験やご要望を第一に、LGBT理解ある『その方らしく働ける職場』を無料でご紹介しています。

 

毎月1回、東京・大阪でLGBT当事者を対象にした交流会「LGBTお仕事カフェ」(無料)についても開催しています。

LGBT理解ある職場情報など、ここだけしか得られない情報も

ぜひお気軽にご参加ください。

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